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今日のMASAKI工房

石川県小松市で無垢材(一枚板もあるよ)にこだわった手作り家具工房を営んでます。ドタバタ木工家の日々を綴った工房日記。   オーダー家具だから出来ることもたくさんあります。ぜひのぞいて見てくださいね。

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ケヤキの座卓を制作しますよ その?

座卓の脚になる材料を探す。

今回は板脚で行くつもりなので、長さは必要ないが
ある程度幅のある板が必要になる。

「ん?、なんかあったと思うんやけどなぁ・・・」

ぶつぶつ言いながら工房のあちこちを探してまわる。

「おっ、これは・・・トチかぁ・・・ケヤキ、ケヤキ・・・と」

「あれぇ?なんかあったと思うんやけど・・・」

倉庫の奥のほうを探せば何かありそうな気もするけど
山積みの板をひっくり返して探す元気も時間もない。

「え?いぃ!しゃーない!これ使うかぁ!!」

と出してきたのがコレ

    ↓

P1001788.jpg

「えっ?こんな立派なん使うん?」

そうなんですよ。

もう、これしかありません。

これは長さ3mのケヤキの一枚板。
幅が狭いので、そのうちカウンターとかに使えるかと思ってとっておいたのだけど
背に腹はかえられない(?)

(えっと、こっちから一尺やろ。ほんで切り代見て、もう一尺・・・
 なんとか七尺は残るな。下足の天板あたりは取れそうやな)

で、一通り「ひとり木取り会議」のあと、思いきって丸ノコを入れます。


あ?!切ってもうたぁ?

     ↓

P1001789.jpg


もう後戻りはできません。

いいんです。いいものができれば・・・




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無題

いやはや、日々の過ぎるのが早すぎでないの?

なんて思う1月も、もう終わり。

確か昨年末に

「頑張って年内には納めるようにするよ」

なんて言ってた友人宅のリビングボードも今ごろやっと取り掛かること、例のごとし。

だいたい、何年経っても納期の読みが甘いのは直らない。

よめさんに

「いいかげん学習しまっし」と言われたり、言われなかったり・・・

そうこうするうちに、ありがたいことに、新規のご注文もあったりして、どんどん予定が詰まってくる。

制作の合間に打ち合わせやらなんやらもあって、

(あ?、こりゃまたやばいかも)

明日も頑張りますp(^^)q

追伸、そう言いながら普段は結構だらだらと仕事しとるんやけどね。
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ケヤキの座卓を制作しますよ

P1001776.jpg

(白山市 M様へ納品予定のケヤキです)




一枚板を使ったテーブルや座卓を制作する場合、その材料となる板は
多かれ少なかれ乾燥によって、反ってたりねじれたりしています。

その反りやねじれを取るには、色々なやり方がありますが、僕は知り合いの製材所へ持って行き
「すり直し」してもらいます。

単純な反りでしたら割と簡単ですが、ねじれがひどかったり、厚みに余裕がなかったりすると
シビアな調整が必要になります。

で、製材所のおっさんと二人で

「これくらいか?」

「いや、もうひとすりしてちょ」

「どや、これで」

「おおっ、さすが!うまいねぇ」

なんてやってます。

この日は3枚持って行ったので、製材機に乗せたり下ろしたり
ひっくり返して向きを変えたり・・・疲れました。

(こりゃ、年とったらキツイ仕事かも)って思ったよ)
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座卓をリフォームする

亡くなったおじいちゃんの座卓を小さなデスクにリフォームできませんか?

そんなご相談があった。

その座卓と言うのがこれ

P1001756.jpg

ん十年ほど前に新築祝いに贈ってもらったものだそうだ。
「すごく高いもの」とのこと。

確かに彫刻とかしてあって、けっこう手が込んだ仕事をしてある

P1001758.jpg

これをお孫さんが使うパソコンデスクに改造します。

デスクですので、使えるのは天板だけ。
彫刻のある脚はもったいないですが、今回は使えません。

では、早速解体です。

脚と幕板、天板はそれぞれホゾ組で組み立ててありましたが
古くなっていて、ゴムハンマーで軽く叩いただけで、あっと言う間にバラバラです。

P1001764.jpg

次に天板をカットします。
予想通りフラッシュ構造でしたが、ケヤキの単板(タンパン:天板に張ってある薄い無垢材)
は1mm以上はありそうなものでした。

枠組みにベニヤを貼って、真ん中がベコベコしないようにダンボールの桟が入っています。

P1001763.jpg

もったいないですが、そのまま捨てられるより、こうしてリフォームして一部でも残せるのは
良いことだと思います。ね。

で、そのカットした天板は同じケヤキ材で小口を貼ります。
脚はできるだけ色目の似たケヤキを探して、新たに制作します。

P1001767.jpg

P1001768.jpg

そうして天板と脚を組み立てたら、こんなかわいいケヤキのデスクが出来上がりです。

P1001774.jpg

初めは「捨てようかどうしようか迷っとるげん」とお客様もおっしゃってましたが
こうやって生まれ変わると、「やってよかった」と言って頂けました。

家具のリフォームは正直、手間がかかるし、お金になる仕事じゃないけど
捨てられそうな家具が、こうやってまた使ってもらえるようになると
なんとも言えない気持ちになりますね。

(今回のリフォームで一番大変だったところ
 ・天板の古い塗装を剥がすところです。
  表面はうす?いケヤキの単板を貼ってあるだけなので、
  調子に乗って削りすぎると、中身のベニヤが出てくるからです)




家具のリフォームもします → MASAKI工房







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ブログってなんや?

P1001747.jpg


「なぁ、ちょっと教えて欲しいんやけど」と友人に尋ねられた。

「ん?、なんや?」と僕

「ブログってなんや?」と彼

「えっ、ブログ知らんの!?」

「うん、なんか人から聞いて、見てみたいんやけど、どうやって検索したらいいん?」

「えーっと、それは誰かのブログってこと?」

「いや、よくわからんのやけど、とにかくブログってもん、どんなんか見てみたいんや」

さらに

「ヤフーで『ブログ』って検索したんやけど、訳わからんもん、いっぱい出てきて・・・」

とのたまう彼。

いや、おるんやねぇ、こんな人。

ちなみに、この友人は僕と同級生です。

しかたがないので、この工房日記のURLを教えてあげました。


Y君、わかったかな?こんな感じだよ。
君も書いてみたら?
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ナメたらあかんで

「前回の記事はなんなん?」

ってお問い合わせが殺到・・・なんてする訳もなく
今日はちょっと気分がのってきたので、更新しますよぉ?

えっ?前回の記事?

あれはうちの娘と猫。
どっちもかわいいよ。(親ばかやんねぇ)

で、今日のお仕事は

P1001753.jpg

いわゆる変木を磨いて、オイルを塗っています。

市場で捨て値で買ってきたもの(こんなんばっかやね)だけど
割れもあって、どうにもこうにもなので、「だれか現状で買ってくれんかなぁ」
って思いながらお店に置いておいたもの。

それが半年くらい(もしかして1年近くかも)ほったらかしだったんだけど
ある日、たずねてこられたお客様が

「これに脚をつけてテーブルにできんか?」とおっしゃる。

「いや、出来んことないですけど、これ割れもひどいし、どうなんですかねぇ」と僕

「そんなん全然いいんや。これ縁側において、コーヒーとか飲むのにちょうどいいと思わんか?」とお客様。

「はぁ・・・それじゃやりますか」

そんなわけで制作が決まったのだけど、甘かった。

材料代は安かったので、ほとんど手間賃で金額を決めたのだが
割れのひどい所を埋めたり、ゴツゴツを磨くのに思いのほか苦戦したり・・・

何より脚。
お客様からは「なんでもいいよ」と言われていたので、簡単に考えていたけど
やっぱりそうそう何でもよくはない。

材料をいろいろ探してみた挙句、結局まともなケヤキの材を使うことに・・・

P1001754.jpg


(あ?、こんなんやったらもうチョット金額上げてもらえばよかった)
と思うも、すでに見積もりしてしまっているので、まさにあとの祭り。

で、出来上がりがこれ!


       ↓

       ↓

       ↓

       ↓

       ↓





P1001749.jpg


「うわっ!」って言うたやろ?

なぁ、自分いま心の中で

(なんじゃこりゃ?)って思ったやろ?正直に言うてみ?

そやけど、こんなんもええねんで。

スマートでおしゃれなんもええけど、こうなんて言うんかな
自然のパワーっちゅうんかな。力強さみたんなもん感じひん?

いや、マジで磨いてオイル塗ったら

「おっ、意外といい感じやん」と思ったのよ。

やっぱり木ぃなめたらいかんな。あんたも気ぃつけや。(木ぃだけに・・・な)
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2009.jpg

この手抜き記事・・・
(猫の画像だけで更新を乗り切る試みです)
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P1001572.jpg

工房日記を更新しようとパソコンの前に座ったんやけど
もう、どうにも眠いのでまた今度。
(ネタはたくさんあるんやけどね)

でわでわ
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さてさて

先日、欅の古材でつくる囲炉裏テーブルが途中になってたね。
今日はその続きを・・・

えーと、古材を製材してるとこまでやったね。

P1001481.jpg

で、仕上がり寸法より二分ほど厚く挽いてもらった板を、工房にもって帰ります。

P1001614.jpg

その板を手押しガンナや、自動ガンナを使って希望のサイズにします。
木目や色合いなども見ながら接ぎ合わせる順番を決めます

P1001616.jpg

接ぎ面を丁寧に削って、クランプをかけて接ぎ合わせます。

こうやって書くとあっという間のようですが、なにせ古材と言えどもケヤキはケヤキ。
重たいのです。

このテーブルの天板は長さ180cm、幅90cm、厚みが6cmになるのですが
材料になる柱が六寸なので、削り代をみて6枚の接ぎ合わせになったのだけど
この一枚が一枚が重い!

一枚ずつ手押しガンナや自動ガンナをかけるのですが、少しずつ何度も通すので
「こりゃ、なんかのエクササイズか!?」なんて思ってしまうほど。
一日が終わる頃にはへとへとです。(足腰にくるのよ、これが)

で、天板を接ぎ合わせている間に、台(脚)になる部分を制作します。
これも同じ柱から使えるところを選んで、木取りします。
(これも材料取りに苦労しました。昔のホゾ穴やなんかが多くて、ギリギリでした。
お客様からは「足りなくなったら、新しいもの使っていいよ」って言われてたのですが
ここまで来たら意地でも、この古材で仕上たいと思ったのよ)

P1001610.jpg

これもこんな感じで組み立てます。

P1001611.jpg

最後に天板に、囲炉裏の入る場所を加工して、ほぼ完成に近づいてきました。

P1001619.jpg

天板と台になる部分を組み立てると、こんな感じです

P1001653.jpg

なかなかかっこいいでしょ。

いや、ほんと自分で言うのもなんだけど、いい感じにできたなぁ、って
組み立ててからしばらく、あっちこっちから眺めて

「ええやん!うん、なかなかやん」なんて独り言を言ったり・・・

これだから木工はやめられません。

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古材で作る囲炉裏テーブルならMASAKI工房
http://www.masaki-koubou.com




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一度きりの人生だもの・・・でも、ねぇ・・・

P1001672.jpg

先日、しこしこと仕事をしているとお客様が。

「こんにちわ」と僕

「あのぉ?、ちょっといいですか」とお客様

家具のお客様かと思ったら、なんと家具職人として独立したいと言うお話。

いえ、ね、若い人で時々そう言う相談をされることはありますよ。

僕は自分が、なりたくてなりたくて家具職人になったから、彼等の気持ちは良く分かる。
なので、そういった若い人の背中は思いっきり蹴飛ばしてあげる。

「やりまっし!」と。

でも、そのお客様は僕が独立した年齢とほぼ同年代。
小学生のお子さんが二人。もちろん奥様もいらっしゃる。
しかも(推測ですが)今のお仕事は安定していて、かなり収入もありそう。
(まったく木工関係ではありません)

「いや、決めるのは自分だと思っているんですけど、こうなんて言うか
胸のもやもやが・・・」とおっしゃる。

よっく分かりますよ。
おそらく家具で独立すれば収入は激減するでしょう。
しかも、もし、もしもですよ、うまく行かなかったとしたら、再就職はかなり厳しいものになるでしょう。
まさに人生をかけた独立になるのは、ご自身が1番わかってらっしゃると思います。


でもやりたい。

いや、ほんと常々

「やるかやらないか?その時はやるっ!!」

なんて言ってますけど、今回はさすがに返答に困りました。

どっちにしろ儲かる仕事ではないので、好きじゃなければできないのですが
ご家族のことを考えると、無責任なことは言えない。

「でも、まぁ、やらないで後悔するより、やって後悔するほうがぜったいいいですよね」

「僕は、収入は減りましたけど、家具を作っているとすごく幸せなんですよ」

思いっきり煽(あお)ってました。僕。

そして彼は

「いや?、お話を聞いてますますその気になりました」と帰って行かれました。

一度きりの人生ですから、ね。
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誰か買って下さい・・・

最近では珍しい連日の更新です。

前回は囲炉裏テーブルの制作工程について書いたんだけど
その続きは次回に回すことにして、今日はちょっとお知らせです。

と言っても、一般の人にはあまり関係ないんだけど、薪用に買ってくれませんか?

これ







P1001715.jpg

先日の市場でのこと。

例によって、なにか掘り出し物はないかと思いながらセリに参加してたんだけど
写真の一山が気になった。

どうみても端材の寄せ集めで、かなり年数も経っているみたいで全体にひどく汚れている。

樹種は「これはタモやな」「ん??こいつは黄肌か?」「おっ、栗もあるなぁ」てな感じ。
栃やケヤキも多く混ざっている。

(うっしっし、木っ端の寄せ集めみたいやけど、これだけあればきっと使えるものもあるぞ)
(よし、いったれ!!)

結果、競り合いになったが気合でゲット。

直後に知り合いの先輩木工家が

「なんであんなもん買うたん?」

「えっ?いや、ほら結構つかえるものありそうじゃないですか」と僕

セリも一通り終わり、いよいよお楽しみの積み込みです。

(なんかいいもん出てくるんちゃうん?うしし・・・)

ハイエースのバックドアを開けて一枚ずつ積み込みます。

(ん?、思ってたよりきちゃないなぁ・・・カビもひどいし)

そこへ先の先輩木工家が現れ

「あ?、これ中までいっとんでぇ」(カビが中まで入り込んでいて、削ってもくろずみが取れないってこと)

「いや、いや。まぁ、これはそうですけど、ほら、これなんか幅広やし、これだけでも元取れるんじゃないですか」

で、このあとですが、ご想像のとおり僕の悲しみメーターは急上昇。
木工材料として使えそうなものは、ほとんどありませんでした。

いや、でもですね、ここまで来るのに軽油いっぱい使ってるんですよ。
ガソリンはずいぶん下がりましたが、軽油の下がり具合はいまひとつじゃないですか。
しかも貴重な丸一日を使ってこの仕入れに来ているわけですよ。
使えん材料を買ってしまったのは、しゃーないなぁ、ではすまされません。

そこでどなたか薪ストーブの燃料に買っていただけませんか?

『いいわねねぇ、でもこれだけあると結構お高いんでしょ』

『それではずばり行きます!今回ご紹介の広葉樹の端材一山!なんと1万2千円でのご提供ですっ!!』

えっ?高いんじゃないかって?いやいや、広葉樹ですよ。
しかも、まともに薪を購入するよりずっと安いですよ(たぶん・・・)
1㎥くらいはあると思いますよ。
丸のこ、もしくはチェーンソーは必要ですけど、薪ストーブをお持ちの方なら
それくらいは当然持ってると思います。ね。

ほら、こんなんですよ

P1001717.jpg

こんな大きな板もあるんですよ

P1001718.jpg

ほら、ほら

P1001719.jpg

めっちゃ使えそうでしょ。(なんだかだんだん惜しくなってきた)

P1001720.jpg

そんな訳で誰か買って下さい。おねがいしますm( _ _ ) m

ヤフオクにも出してます・・・

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/120156299



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ほら、こんなに手間がかかっているんだよ

ほんと、ネタ満載の日々を送っているMASAKI工房です。

こんばんわ(^^)

で、そのネタについては、ちょっとこんなブログで公開してしまったら
かなり不味いんじゃないか的なものやったりして、でも

「こんなん、絶対にブログネタやんかぁ!!」とか思うんですけど
やっぱり躊躇(ちゅうちょ)するので、また今度にします。

(ほ?ら、「なんやそれぇー!!そこまで言うたんやったら全部話せやぁ」って思ったでしょ?)
(まぁまぁ、じらされるのも嫌いじゃないでしょ、ね?)

前にも書いたと思うけど、一応木工を生業としていて、このブログも決して趣味や酔狂でやってる訳じゃないのでして、このブログを通して僕の人となりを皆さんに理解してもらって、少しでも「あぁ、この人にうちの家具を作って欲しいぃ!」って思ってもらうために書いているわけでして・・・ね、分かっていただけるかな?

そんなワケで今日、年末に書いた囲炉裏テーブルの制作工程をちょびっとご紹介。
これは築百年以上経つお宅のケヤキの柱。六寸角の立派なものです。

P1001471.jpg

まず泥や壁土をデッキブラシでキレイに洗います。
ケヤキは重たいのでひっくり返すのも大変です。

さらに古材なので古い釘なんかが沢山あるので一生懸命抜きます。
P1001469.jpg

こんな感じ

P1001475.jpg

そしたら・・・


P1001468.jpg

ちょっと分かりにくいけど昔昔の四角い和釘なんかも出てきます。

釘は、製材するときに挽(ひ)いてしまったらチップ(鋸歯)が飛んで、そのチップ修理代で2万円前後追加料金とか言われたりする。ほんと挽き賃だけでも「うへぇ?」なのに、大変よ。

で、釘やなんかを全部抜いて(それが古材なので真っ黒でわかりくいのよ、ほんと・・・)
チェーンソーで木取りをしたあと、製材所で挽いてもらいます。

P1001472.jpg

外側は真っ黒ですが、中は何十年経っていてもきれいなケヤキです。

P1001481.jpg


こうやって挽いていきます。
「どうか釘を挽きませんように」と祈ります。
(釘を挽くと「ちゅんっ!」って火花が散って、「あっ!やっちまった!」になるのよ)



と、ここまで書いたんですけど、完成までもう少しあるのと眠たくなったので、本日はこれまで。

しーゆー










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あけましておめでとうございます

いやいや、まさかあのまま更新せずに年を越してしまうなんて・・・

P1001670.jpg


改めまして、みなさま

「あけましておめでとうございます」

いえね、何が何でも年内にはこのブログを再開しようと思ってたんですよ。マジで。
でも、ほら、何せ年の暮れは迫ってくるは、他にもゴタゴタがあったりして・・・

毎年のことだけど

「・・・ええ、年内には・・・はい・・・全然大丈夫ですよ(笑顔)」

なんて性懲りも無く禁断の句を連発してしまい、まぁいつも通りですよ。

それでも29日くらいには、どうしてもやらなくちゃいけない仕事をあらかた
(出たよ!これ、これ。あらかたってどうよ?全てじゃないんか?)
片付けて、さて、ゆっくりパソコンに向かおうかと思った矢先に

「ねぇ、いつになったら年賀状プリントしてくれるん」と新たな敵がやってくる。

(あぁ?、まだそんなネタがあったんかいな!?)

「えぇ?っと、年賀状か?ちょ待てよ。いや、ちゃんとするって」

「だってあんたもう日がないんやよ。今年、今までで1番遅いかもしれん」

「わかったって!(そんなもんくらい自分でやれよ!)」

(ちなみに妻がパソコンを使うのはネットショッピングのみです)

んで、なんだかんだでお正月二日目にこうやって、やっとブログを更新してる訳です。

前置き(言い訳?)が長くなりましたね。

こっから昨年の振り返りも含めて、長文が始まる予定だったのですが
今日はこれからいろいろとお正月行事が目白押しなので、また今度。

では!

おっ、そうそう、冒頭の写真について。
これは書いとかなくちゃ、ね。

子供用のテーブルとベンチです。
素材はチェリー。

お客様より、クリスマスに間に合えばいいですよ。と言われて
やぱっりギリギリの納品になってしまったのだけど
納品時には奥様にもすんごく喜んでいただいて、
夕方お仕事から帰宅した若いご主人からも電話があって

「MASAKIさん、○○です。今日はありがとうございました。いま見ましたわ」

「あっ、○○さん。こちらこそありがとうございました。どうですか?
あんな感じなんですが(おそるおそる)」

「いやぁ?!完っ璧ですわ!想像通り、いやそれ以上ですわ。お願いして
ほんっと良かったですわ」

「え?!そうですか。そう言って頂けると、メチャクチャ嬉しいですね」

(ほぼ、原文通り。たぶん・・・)

こうやって皆様のおかげで、今年も幸せな家具づくりができそうです。



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