今日のMASAKI工房

石川県小松市で無垢材(一枚板もあるよ)にこだわった手作り家具工房を営んでます。ドタバタ木工家の日々を綴った工房日記。   オーダー家具だから出来ることもたくさんあります。ぜひのぞいて見てくださいね。

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デスク見えてきたよぉ

ミサイルに怯えながら仕事する日本海側在住の木工家です。
こんばんわ。

P1002108.jpg

すったもんだ?の挙句、やっと本体が組みあがりました。
ちょっと雰囲気が伝わるかな?

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本体を組み立てたら引き出しに取りかかります。
側板と前板は蟻組みです。
手間はかかりますがしっかりとした引き出しが出来ます。
(加工方法はヒ・ミ・ツ)
(手加工って言うたらカッコイイんやけど、いろいろ道具を使って加工します)

P1002114.jpg

以前、先輩木工家に

「昔の職人は片袖机、10日で10台作って一人前やってんぞ」

って言われましたが、まぁこれは一日1台じゃなくて
10日で10台ってとこがミソ。

今回は2台同時なので、一台ずつ作るより効率がいいけど
それでも10日で10台かぁ・・・
ずーっとおんなじ物なら出来るかもね。

うちらは基本的に一点ずつ違うもんね。
そりゃ何かと時間がかかるんですよ。
(と、言い訳しつつ明日へ続く・・・)

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デスク組み立てに入ります

いや、栗材シブいわ。

P1002105.jpg

楽しい楽しい組み立てです。

しかーし!この時に初めて明かされる真実もあったりするので
油断は禁物です。
(各部材のつじつまがあわなかったり・・・)

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まぁ、予想通り昨日に引き続き

「Oh! My God!!」と天を仰ぐこと、約2回ほど。

それでも気(木)を取り直し(うまい!)必死で挽回しましたよ。
あせっちゃいかんね。ほんと。

P1002107.jpg

いい感じになってきてんけどね。
明日も頑張ります。


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デスクその?

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さっき、ハイエースで走ってたら、雪がふっとったよ。
どうなっとんじゃい。
どうりでさぶいと思ったよ。

さて、デスクです。
ホゾ加工があらかた終わりました。

P1002102.jpg

まぁここまで来るのに、例によってながさを切り間違えて
(いや、図面はちゃんとあってたんよ。ただ見てる図面と、切ってる材料が違ってたりしてね)

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「Oh !Shit!! Goddamn!!」

的なことを叫んだり

その後?

もちろん材料置き場をごそごそして、また耳付き板から削るんですよ。
もちろん。

えっ?面倒じゃないかって?

そりゃもちろん面倒ですけど、長さが短くなってしまったらどうしようもないですからねぇ・・・
(MASAKI工房談)

P1002103.jpg

ここまでくればあと一息!
次回は姿が現れるか!?



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デスクその?

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木取りした材料を手押し(がんな)と自動(がんな)を使って厚みを決めていきます。
もう思いっきりヴィーンと削ります。
削りくずが思いっきり出ます。
手押しは以前集塵機につないでいたダクトが外れたままなので
出放題です。

まず天板からやっつけます。

P1002092.jpg

んで、寸法が決まった板を接ぎ合わせるためにビスケットジョインターで加工します。

P1002094.jpg

加工した穴にボンドを塗ってビスケットを差し込んで接ぎ合わせます。

いやぁ、こうやって書くとほんともうあっという間ですが
実はすごく手間がかかっているんですよ。
一口に板を削るっつーても、機械のあっちこっちを何度も往復しなくちゃいけないし
接ぎ面も慎重に削らなくちゃいけないし
(実はこの前から手押しの調整がどうも怪しかったので、午前中、小一時間ほどかかって
セッティングし直したりしてました)
ボンドも2液の混合タイプだし、これ混ぜ合わせたらめちゃすばやく接着せんなんし
手に付いたら数日はとれなくて、指先が変な感触になるし
材料もいけると思ったのに、あと0.5mm足りなくて希望の厚みがとれなかったりして
また材料置き場ごそごそしたり
まぁ、とにかくいろいろあるのよ。

で、天板以外の材料も寸法通りに削ります。

P1002095.jpg

その間、天板君は接着が乾くまで宙づりで一休みです。
(別にそんな趣味ではありません。単にクランプをかけると重たくて
移動がめんどくさいので吊ってるのです)

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次回はいよいよ各部材のホゾ加工です。
では、おやすみなさい。

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学習デスク

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学習デスク2台です。

倉庫から材料を引っ張り出します。

「うわっ!思ってたより曲がりきついのんもあるなぁ」

なるべく真っ直ぐで素直な、僕のような板を選びます。(えっ?、なんか言うた?)

定規をあてて、大まかに木取りをします。
必殺ベニヤ定規です。
必要な幅に削り代を足したサイズで作れば、取れるか取れないかは一発でわかります。

P1002089.jpg

んで、墨付けをしたら(墨って言うても鉛筆やよ)丸のこでガシガシ切ります。

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あっ、材は栗やよ。
目の細かい、なかなか良い板です。

今日はこれまで!



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毎度のことですが・・・

P1002082.jpg


もう、こうなんて言うの?
「光陰矢のごとし」とか、ほんと日々実感してます。

って言うか、月日のたち方はやくね?
もう3月も後半だよ。まったく。

卒業式も受験も終わって、新学期始っちゃうよ。
やばいよやばいよ・・・

学習デスク・・・新学期に間に合わないなんて・・・ありえないよね?
やっぱりね・・・うん、僕もそう思う。頑張るよ。

こんなんばっかし。


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石屋だけに・・・

P1001942.jpg

ウタダヒカルとアムロナミエの区別がつかないMASAKI工房です
こんばんわ。

今日は、なんだか忙しかったです。
お客様とか打ち合わせの電話とか、なんやらかんやら・・・

そんな中で、相変わらず納期に追われてるもんだから
必死で作業してたのよ。

で、そろそろ一休みしようかと思っていた、午後2時50分。
同級生で、石屋のともき君がやって来た。

実は彼からもありがたいことに家具の話をもらっていたので
その打ち合わせに来たのだ。
(もちろんアポなし)

「おっ、ともき君!ごめんごめん。この前図面持って行けなくて」と僕

「いや、いいよ。別にあわてんし」と彼

「でも、この前図面出来とるって言うとったし、どうかなぁ?と思って寄ってみてん」

じつは2,3日前にちょっと会う機会があったのだけど

「ごめ?ん。図面は描いたんやけど、見積もりがまだねん」

と言ってしまってたのよ。
もちろん、その時点で図面はできてませんでした。

ごめん、ともき君。ウソ言いました。

(おおっ、あっぶねぇ。あの後ちゃんと書いててよかった)

そんな気持ちは微塵も見せずに、おもむろに図面を取り出す。

それを見ながら理系で自身もCADを扱う彼は、家具の内容より
図面の描き方のレクチャーを始める。

「これほんとはこっち向きに書く方が正解やぞ」

「そうなんや?おれ図面の書き方なんてきちんと習ったことないもんなぁ」

その後も彼のレクチャーは続き、始めは
(ふんふん、なるほど)と聞いていたのですが
これが長い。

そのうち、いつの間にか他の話題にシフトし
話は続く。

(そろそろ仕事せんとまずいな・・・)
さりげなく仕事にかかる。

ともき君はお構いなしに

「おぉ?!面白いんな!おれこんなん見るの大好きねん」

などとのたまう。

仕方が無いので仕事しながら話をしていたのだが

「これ、どうやって使うん?」
「ほうほう、なるほど」
「うちら(石屋)も云々・・・」

時折ストーブに薪をくべながら

「ここ居心地ええんな。いいとこみつけた」

「いや、ちょっと待てよ。君は仕事せんでもええんか?」

「すまん、仕事の邪魔やんな」

そう言いながらも一向に帰る気配がない。

結局午後の6時半頃までグダグダとしゃべって、あげくに

「おおっ、わし4時間もここにおったんな」やて・・・

ともき君、キミいくら石屋ちゅうても腰重すぎ!

(今日の記事はこの一言が言いたかったのです)

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虫食い穴を埋めています。
今日はカンナがけで疲れました・・・

(明日は筋肉痛の予感)

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春よ来い

P1001938.jpg

花梨の一枚板です。 12万円(もちろん現状ですよ)でどう?
サイズは3m×900×75です。
お問い合わせは → m-masaki@juno.ocn.ne.jp MASAKI工房まで




大先生でもないのに、お客様をめちゃくちゃ待たせるMASAKI工房です。
こんばんわ。(&すみません)

さて、なんだか雪もまともに積もらないまま花粉症の季節をを迎えてしまい

「こんなんで本当に春になっていいんか?」
「スタッドレス、今年3日くらいしか使ってないぞ」
「もったいねぇ」
「昔は学校行く前に雪かきしたのになぁ」

と幼少時代の雪かきを懐かしく思い出したりしてますが
皆様いかがお過ごしでしょうか?

先日、打ち合わせに、あるお宅へ訪問させていただきました。
若いご夫婦と小さなお子さんが二人いらっしゃるおうち。

現在は小さなアパートで暮らしてらっしゃるのですが
この度めでたく立派な一戸建てを新築されました。

で、まぁ引っ越し間近なそのアパートで打ち合わせをさせていただいたんですけど
なんて言うんですかね、小さなダイニングにリビングが続いていて、
絵本なんかが、パラパラと落ちてたりするんですけど

ご主人は仕事から帰って来たばっかりで、作業服に頭にタオルなんか巻いて
今日も頑張って仕事してきたよ、って感じで

そのご主人とお話させていただいている間に、奥さんが下の子どもさんを膝に抱いて
絵本を読んであげてるのよ。

もう、なんて言うの、うまく伝えられんのやけど

(あ?、こんなんがほんとに幸せやなぁ!)って思ってん。

いえね、新しいお家ももちろん幸せなんですけど
なんだかそうやってクツクツっと家族で生活している様子が
なんだかすごく、こう、胸にグッっと来たっていうんですか
まぁ、「幸せ家族わっしょい!」って思ったのよ。

(うち?うちももちろん幸せ家族に決まってるじゃないですか・・・)

でも、無垢の家具を入れてもらうと、もっと幸せになりますよ。
(なんだか壺買え、って言う宗教みたいやね)




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欅の一枚板でつくるローテーブル

一枚板のテーブルなら → MASAKI工房



P1001778.jpg

欅(けやき)の一枚板です。

無垢の一枚板で作る家具工房としては、こういう仕事は外せません。

実は、このお仕事を頂いたお客様から

「まだですか?」コール。

「すみませんすみません」と平身低頭。

と言うわけで金沢市のK様。
ちゃんと取り掛かってますので、今しばらくお待ち下さい。

(ほんと、こんなんじゃいかんね。納期は守らんとね。反省です)
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お幸せに、ね

P1001915.jpg

今日は、な?んとおめでたいご婚礼家具の搬入です。

(と書き始めて途中になってしまったまま、3日ほど経過してしまったので
実は先週の出来事です)

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ホームページを見て工房に来ていただいたお客様から、
チェストとライティングビューローのご注文をいただきました。

何度かお打ち合わせをして、細かい仕様を決めたのですが
ライティングビューローはドレッサーに使いたいとの事でしたので
ティッシュの箱やお持ちのドライヤーなどのサイズを基準に
仕切り板の位置などを決めました。

素材は楢(ナラ)ですが、本体は突き板で天板と引き出しの前板は
無垢材を使っています。

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で、いったんご実家に納品させていただいたのだけど
今日はそれを新居へ運びます。

他にも沢山のお道具があるので、ご実家から新居までは
親戚の方が運んでくれたのですが、チェストとドレッサーの搬入はお願いします
と言われていたので、トラックの到着時間に合わせて新居へ。

婚礼と言うことなので、万が一があってはいけないと思い
お手伝い職人O君と通称バイト君のRヘイの二人も連れて行く。

トラックの到着までしばらくまっている間に、バイトのRヘイ君が

「今日の搬入は結構大きいんですか?」と聞くので

「いや、そうでもないけど2階まで運ばんなんし、しかも階段途中でまがっとるし、
こうやって・・・こう、縦にして・・・壁に傷つけんように、っと」

エア搬入を実演する。

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(引き出しは抜いて運ぶのが基本です)

と、そこへ運送屋さんと思しき二人がワンボックスカーで現れ
ご主人に

「○○運送です。今日は冷蔵庫とチェストとドレッサーの搬入を頼まれてきたのですが」

思わず我々の方を見るご主人。
(お道具はお嫁さんの方の仕切りなので、旦那さんは聞いてなかったらしい)

「えっ!?えぇっと、チェストとドレッサーはうちらで運びますよ」と僕

「いや、僕らでやりますから大丈夫ですよ」と運送屋さん。

「まぁ、そしたらみんなでやりますか」と僕

で、件の運送屋さん

「じゃ、荷物が来るまで、ちょっと壁の養生させてもらいます」

(えっ?壁の養生までするん?)

思わず顔を見合わせる家具工房の面々。

P1001928.jpg

壁から階段までびっちりと完璧な養生。
さすがプロ。

(ま、お任せすればいいっか)と心の中でつぶやく。

でも、他にも衣装ケースやお布団などたくさんあったので
ボーっと見てた訳ではないんですよ(誤解なきように)

P1001929.jpg

ライティングビューロー、スツール付きです。
壁の凹み部分にあわせて作っています。

扉を開くとこんな感じ
    
     ↓

P1001930.jpg

お客様のご希望で照明をつけてます。
(ちょっと丸見えですが、これはちゃんとカバーします)

N様ありがとうございました。
お幸せになって下さいね。




ライティングビューローもMASAKI工房












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